
商品を仕入れたら続いては、その商品を梱包し発送です。
まだ梱包などをした事がない方は、梱包ってどうやればいいのか?発送ってどうするのか?
色々な不安もあるかもしれませんが基本的にはそんなに難しい事ではないので、ここで基本的な工程を覚えて貰えればと思います。
では早速中身に入っていきたいと思います。
まずは商品が売れた際に行う「商品の梱包」ですが梱包する際の商品の種類によって若干の違いがあるのでそこも同時に説明をしていきたいと思います。
(A4サイズ~B5サイズがそれぞれあれば対応可)
アマゾンで購入
*全てネットでもホームセンターでも購入可能
1,商品をビニール袋に入れセロテープで止める。
配送中に雨などで商品が濡れて汚れや故障の原因になってしまうので要必要です。
2,サイズに合う封筒に入れガムテープなどで止める。
定形外郵便やクリックポストなど大体の発送はこの封筒などで対応可能です。*クリックポストの場合、配送サイズがA4サイズx厚さ3cmまでのため、「A4サイズの茶封筒に入るものまで」送れます。しかし、A4サイズの茶封筒に入っても、厚みが3cmを超えると配送はできませんので、その場合は配送料を考え定形外やゆうパックなどの配送で大丈夫です。
3,定形外郵便やゆうパックなどなら梱包した商品にラベルを貼り準備完了です。
1,商品をビニール袋に入れセロテープで止める。
配送中に雨などで商品が濡れて汚れや故障の原因になってしまうので要必要です。
2, プチロールで全体的に包みテープで止める。
機械類など衝撃に弱い商品の場合はプチロールで二周ぐらい包む事で衝撃などから商品を守る事ができるのでこちらも要必要です。
3, サイズに合う封筒に入れガムテープなどで止める。
4, 発送ラベルがある場合はラベルを貼り配送準備完了
上記の1~2の手順までは同じ商品のサイズに合ったダンボール箱を用意し新聞紙やプチロールなど商品を入れる前に緩衝材として入れその後に商品を入れて下さい。そして商品に蓋をするように上から同じように新聞紙などを入れてダンボールの蓋を閉めて完了です。
*ポイントとしてはダンボールの中で商品が動かないように新聞紙などくしゃくしゃにして入れる。
後はダンボールの蓋の部分と底の部分をガムテープでしっかり止め発送ラベルがあれば貼って準備完了です。
”梱包が雑だった”
”中身の商品が見えていた”
”雨の対策などされてなかった”
などなど消費者の方からすると梱包一つとっても評価の対象になるのでコメントなど全ての事において丁寧に対応する事を意識しておいて下さい。
発送方法はいくつか方法がありますがその中でもよく使う発送方法を紹介していきます。
最小:14cm×9cm
一般的な封筒以上の大きさでこのサイズ以下の発送となると”定形郵便”となります。
「最大サイズ」
最大:高さ60cmまで、3辺の合計が90cmまで
(3辺:高さx横幅x奥行き)
ポスト投函できる大きさであれば、わざわざ郵便局に行く必要もありません。切手を貼ってポスト投函すればOKです。ですが重さごとの送料はきっちり計算しておかないと、後日返送されてきますので、重さには注意してください。一番分かりやすいのは、郵便局に持って行く。荷物の重さを家で測れないなら、切手を貼らずに郵便局に持っていけば、局員さんが重さを計測してくれます。
※規格内とは「長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内および重量1kg以内」のことを指します。定形外郵便は規格外の送料となります。
重さ:25kg以下
重さが25kgを超え30kg以下の荷物は、重量ゆうパックをご利用ください。
ポスト投函できる大きさであれば、わざわざ郵便局に行く必要もありません。切手を貼ってポスト投函すればOKです。
ですが重さごとの送料はきっちり計算しておかないと、後日返送されてきますので、重さには注意してください。
一番分かりやすいのは、郵便局に持って行く。荷物の重さを家で測れないなら、切手を貼らずに郵便局に持っていけば、局員さんが重さを計測してくれます。
規格内とは「長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内および重量1kg以内」のことを指します。
定形外郵便は規格外の送料となります。
定形外郵便などと違い送る物の大きさと重さ、どこに送るのかによって送料が変わってきます。メリットとしては追跡番号が付き配達の時間帯指定ができます。(追跡番号から商品の位置情報は日本郵便ホームページより確認可能)
後は商品の破損や紛失に保証が最大30万円までの保証がついています。もし30万以上の保証が必要な場合はセキュリティーサービスを付ければ50万までの保証つける事ができます。
ご利用可能なサイズ・重さ・差出地を選択してください
北海道エリア
北海道
東京エリア
東京
沖縄エリア
沖縄

◆価格360円
「厚さ3cm以内」
「重さ4kgまで」
「追跡番号あり」
上記の基準内(お金などは送れない)の物であれば発送可能
切手不要でこのままポスト投函が可能。
郵便局に持っていき受付でも配送はできます。

「厚さは封が締まるサイズならOK」
「重さ4kgまで」
「追跡番号あり」
仕様はレターパックライトとほとんど同じですが違いとしては、ライトと違い厚さの規格がなく封が締まればOK!
以上が梱包/発送に関する基礎知識となりますので、まずは色んな発送方法を試してサイズや重さなど考慮してなるべく安く発送をしてもらえればと思います。

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